
「世間話や雑談はなにを話して良いのか分からない…」
なにか目的が決まっている話し合いは問題ないんだけど、空いた時間でなんとな〜く話す、世間話が苦手という人がいます。
仕事の話、趣味の話など話題が決まってる時は良いのですが、数分のスキマ時間、食事のときなどの何気ない会話が出来ない人が多いです。
毎日会う会社の人とは話すネタもなくなってきますし、面白い話題なんてそうそうあるもんじゃないので困りますよね?
雑談や世間話が苦手だとついつい沈黙になりがちなので、「会議のときは積極的に意見をするのに、普段は喋らないんだね」と言われ、ショックを受けたということが私にはあります(;^ω^)
そこで今回は職場の上司、同僚、後輩などなど、場を和ませる、つなぐための世間話について解説します。
会話が苦手な人はネタ不足が原因だと思いがちですが、話し上手な人はネタを用意してるのではなくて、思いついたことを喋っています。
なのでネタ不足だから雑談が苦手ということはありません。
先ほど解説したとおり、毎日毎日、面白いネタなんてありませんからね(;^ω^)
ただそうは言っても会話のネタがないと、なにを話して良いのか糸口がつかめないと言う方もいるでしょう。
そこで会話のネタについては以下の記事で紹介しました。話すことがなくって困ってる方はチェックしましょう〜
初対面の人の場合はプロフィール的に、出身地、趣味、家族構成、乗ってる車などを聞けば良いですが、毎日顔を合わせる会社の人の場合はこの手は使えません。
ただそのぶん相手の出身地、趣味、家族構成などは知ってるので、その人が興味関心のある話をすることはできます。
自分がなにを話すのか独りよがりに考えるのではなく、相手の興味関心に合わせることが大切です。
ゴルフが好きな上司にはゴルフ、釣り好きなら釣り、結婚して小さな子供がいるなら、子供の話をするなどなど、相手の興味のある話題をふってあげれば自然と会話は続きます。
天気の話をしても1〜2往復もすれば終わりますし、ニュースの話をふっても相手が知らなかったら、そこまで突っ込んだ話になりませんからね…
ちなみに仕事の話、プロジェクトについてなら話が弾むのはなぜかと言うと、会社の人というのはお互いが仕事をしに来てるわけですから、お互いが興味関心のあるネタだから話が続くわけです。
でも仕事の話ばかりしてると息が詰まりますので、場を和ませるような世間話、雑談ができるようになりたいですよね?
以前の私もそうでしたがコミュニケーションが苦手な人は
「なにを話そうか…」
「話題が見つからないなぁ…」
「自分と一緒にいても面白くないだろうな…」
このような感じでネガティブ思考になりがちです、すると相手にもその負の気持ちが伝わるので会話は弾みませんし、1〜2往復で話が途切れると焦ってくるので、さらに悪循環がおこります。
なのでまずは会話に対するネガティブなイメージをなくす必要があります。
そもそも雑談がムダで意味がないと思ってるから、世間話をするようなシーンではなにも出てこずに、沈黙が続き、不愛想な印象を与えてしまうんです。
雑談、世間話はちょっとした時間を埋めるための、もっと言うと気まずい空気をなくすための苦痛な時間ではなく、相手との関係性を良くするためのモノだと思えば良いのです。
こういう考え方を持ってると雑談に目的意識を持てるので、仕事の会話と同じように身を入れて話すことが出来ます。
また相手との関係性を良くしようと思ってコミュニケーションをしてると相手にも伝わるので女性にもモテるようになります。
私自身がそうなんですが人見知り、口下手の人は、テンションが低い、リアクションが薄い傾向があります。
テンションが高くて、やたらとオーバーリアクションで話す人は、会話が得意なのでこのサイトを見てないと思いますので(笑)
先ほどのネガティブ思考とも通じますが、テンションが低い人といても面白くないですよね?
なので「明るく元気に、口角をあげて笑顔」で会話しましょう。
雑談、世間話に対する姿勢を変えて、テンションを上げてコミュニケーションを取るようにすれば、自然とその熱が相手にも伝わります。
意識をすればできることなので、最初は大変ですが頑張っていきましょう^^
ココまでの内容をおさらいがてらまとめてみました。
私もそうでしたが雑談が苦手な人は、ネタ不足が原因と思っていますがそうではありません。
なぜならコミュニケーションが得意な人はネタはおろか、なにを話そうかすら決めずに思ったことを話してるからです。
それで自分のことばかりを話すのではなくて、自然と相手にスポットをあてた話題をふれるんですね。
また我々は世間話は気まずい時間をうめるための、苦痛な時間という風に考えていますが、コミュニケーションが得意な人はそうは考えていません。
相手との関係性を作るための大切な時間と思い、目的意識をもって話してるので、会話に対する熱量が違うんですね。
学生時代の体育の授業を思い出して欲しいのですが、サッカーが得意じゃないからダラダラとやってるより、得意じゃなくても一生懸命やってる人の方が活躍しますし、周りの人からの印象というのも違ってきます。
ようするに雑談も一生懸命やろうぜ! ってことです^^
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多くの書籍、マニュアルを読みテクニックを学びましたが、人見知りが改善されることはありませんでした。
よく「話し上手は聞き上手」と言いますが、相手が積極的に話す人じゃないと通用しません。
なぜなら向こうが話してくれないとうなずいたり、オウム返し、リアクションを取るテクニックは使えませんので。
その「話し上手は聞き上手」という常識をくつがえすのが、人に好かれる会話術【男女兼用】です。
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また購入から90日経過しても会話力に変化がなかった場合しかサポートを受けれないのは痛い。
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