
人見知りってレベルじゃねえぞ…
と思わず言いたくなるくらい口下手で、コミュニケーションが苦手と言う人は、もしかすると対人恐怖症の可能性があります。
なんだかヤバそうな名前ですが、日本人の20%以上が対人恐怖症と言われ、陽気な外国人に比べると多いと言われます。
前に対人恐怖症なのかどうか、診断するための記事を書きました↓
それで私は対人恐怖症じゃなくて、ふつうの人見知りみたいなのですが、色々と調べたのでめちゃくちゃ知識があります。
そこで今回は症状が出てる方のために病院の何科へ行けば良いか? 薬などについて解説します。
人によっては頭痛、胸が苦しいなどの症状が出ることがあるので内科に行きがちですが、対人恐怖症は心の病気になります。
なのでこの3つのどれかに行くようにしましょう。
内科・外科・眼科などのメジャーどころと違って、地方の小さい病院の場合は診療内科、精神科がないケースもありますので、事前にググっておきましょう。
「自分の住んでる地名+診療内科」とかで検索すれば、グーグルが答えを教えてくれますので^^
また大病院の場合は待ち時間が長く、そのわりに診療時間が短かったりするので、1度行ってみてしっくりこない場合、別の病院を受診した方が良いです。
うつ病とかもそうなんですが、カウンセリングが必要な精神的な病気は、先生との相性が重要になってきます。
先ほど3つのうちどれかを選ぼうと言いましたが、実は得意分野と言うのがあります。
精神的な症状が出る人向け
人と話すことに恐怖心を感じたり、仲間ハズレにされてる気がする、みられてるような気がするなど、精神的な症状が出るひとはこちらです。
私の場合は会話する時に「失敗したらどうしよう」とか考えて、上手く喋れない方なのでこちらかな〜と感じます。
対人恐怖症の身体的症状が出る人向け
息が苦しい、頭痛、冷や汗が出る、口が渇くなど、コミュニケーションの時に体に異変が出る人は、診療内科に行った方が良いと言えます。
私の場合はこちらではないかな〜と感じますね、赤面症とか手の震えとかもないので。
心療内科、精神科のハイブリッド
先ほど紹介した二つの科をドッキングさせたと思ってください、つまり身体的、精神的のどちらもOK、二刀流と言うことになりますね〜
ただ精神科と名乗ると受診に二の足を踏む人がいるので、カタカナでスタイリッシュな「メンタルクリニック」と名乗る、精神科もありますので注意が必要です。
対人恐怖症かも? と思ったら、以下のフローチャートに沿って行動しましょう。
対人恐怖症の方の場合はコミュニケーション自体が辛いので、実際にいく前に5番の電話確認を必ずしましょう。
わざわざ仕事を休んで時間を作り、苦労して先生とコミュニケーションをしたのに、
「うちじゃあ診れないので、別の病院を紹介しましょう」
とか言われた日には、「おれの苦労はなんだったの?」となりますので。
ピッタリフィットする先生と出会えれば、対人恐怖症の治療ができることもありますので、一人で悩んだり、諦めたりせずに行動してみることをおススメします^^
ただ対人恐怖症の場合は、先生と話すことすらも嫌と言うケースがあるので、そう言う場合は人と会わない方法での治療も検討しましょう。
対人恐怖症の記事一覧はこちら
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