
「コミュニケーションをとる方法が分からない…」
「会話が続かなくって気まずい思いをする」
人見知り、口下手のわたしはいつもこんなことを思ってました。
だれかとコミュニケーションを取ってるとき、口下手、会話が苦手なひとが恐れるのが沈黙です。
わたしは子供のころから誰かとコミュニケーションを取るのが苦手でした。
複数名のグループで話す時は聞いてればいいからまだしも、1対1の会話になると自分が黙ったら相手も喋らなくなるので、どうしても沈黙になり重苦しい空気が流れます。
お互いが喋らなくなって気まずい空気が流れると、「ヤバい、なにか話さないと…」と焦ります。
でも焦るとよけいに言葉が出なくなるんですよね(;^ω^)
そして気まずい雰囲気になって会話が失敗、この体験から「誰かと話すのは苦手だな…」となり、よけいにコミュニケーションが苦手になります。
そうなると会話への苦手意識から、余計に喋るのがキライになってしまいますので、仕事はモチロン、プライベートでも損をします。
そこで今回はコミュニケーションをとる方法について解説します。
ラジオを聞くことによってコミュニケーションをとる方法を学べます。
なぜならラジオは音声だけのメディアなので、言葉で伝わるようにしゃべる必要があります。
だからこそ身ぶり手ぶり、リアクションが使える、テレビ番組よりも会話の勉強になるのです。
特に1人のパーソナリティーだけで進めるラジオがオススメで、複数名で喋ってるモノよりも話術の勉強になります。
一人のパーソナリティーだけでやってる場合、喋らない時間が多くなると放送事故になるため、なんとかして間を持たせようとします。
司会とゲストがいるタイプのラジオ番組だと、片方が喋らなくても、もう一人が話すので、間を持たせようと思わなくても、自然と間が持ちます。
しかし一人のパーソナリティーだけが延々と喋る番組は、話が切れて黙ってしまわないように心がけてますので、間の取り方、会話のネタ、切り口を学ぶことができます。
スマホのWI-FI機能を使えば無料で聞けますし、最近では聞き逃したラジオ番組をきくためのアプリもあります。
インターネットラジオの「ラジコ」なら、聞き逃した番組でもタイムフリー聴取機能を使えば、聞くことができるので便利です^^
またyoutubeでラジオ番組をアップロードしてる人がいますので、自分が好きな芸能人で、一人のパーソナリティーの番組を聞くようにしましょう。
人によって喋り方の癖がありますので、アレコレと聞くよりは、一つの番組に絞って聞いた方が良いです。
これらをマネできるまで何度も聞くことで、自然とトークが上手い人の喋り方がインストールされます。
子供のころにスポーツをやってたことがあるなら分かるでしょうが、プロ、上手な人のマネをしながら覚えることが多いです。
これと同じでトークが上手い人の話術を聞いて、マネすることによってコミュニケーションをとる方法が学べます。
こうやってマネすることをビジネス書ではモデリングと言います。
自分がちゃんとできてるかチェックするためにも、スマホの録音アプリで自分の声を録音して、ラジオのパーソナリティーと大きな差があるところを修正する。
これを何度も繰り返すことでボソボソした喋り方、早口、言葉に詰まる、黙ってしまうなどの、会話が苦手な人の悩みが解消されます。
先ほど解説したラジオで会話力を磨く方法を試しつつ、実際にコミュニケーションをとる時は以下のポイントも守るようにします。
私自身そうだったのですが、自分が興味のある趣味の話なら喰いつきますが、関心がない場合は上の空になることが多かったです。
相手は自分の話に喰いつきが悪いと「興味ないのかな?」と思って、次第に喋ることを止めてしまい、最終的には黙ってしまいます。
するとあなたも喋らない、相手も黙ってるので、沈黙になってしまい、気まずい思いをします。
なので興味関心がないネタでも、「そんな世界があるんだな〜」と思って聞くようにしましょう。
人見知りの人は目を見て話せません。
会話術の本を読むと「目を見て話しましょう」とありますがムリです。
ただ机を見ながら喋ってると、暗い印象をあたえますし、話を聞いてないようにみえますので、相手の鼻、ムリだったら口でもいいので見ながら話しましょう。
そうすると目線が上がるので、下を向いて話すよりは良い印象を与えます^^
会話が苦手な人、コミュ障はリアクションがうすいです。
感情の起伏がないので表情を変えず、リアクションもとりません。
これだと話し相手は「面白くないのかな?」と不安になるので、うなずいたり、相づちを取るようにしましょう。
意識的にやらないとムリなので、ワザとらしいくらい大きい動作でうなずき、相づちを取りましょう。
相手が最後に喋った言葉を繰り返すことを、「オウム返し」と言います。
相手「昨日、映画に行ったんだよ〜」
自分「へえ〜映画に行ったんですか」
相手「そうそう、君の名はを見たけど面白かったよ」
自分「どんな感じで面白かったんですか?」
このような感じで相手が最後にいった言葉を繰り返すだけで、「ちゃんと話を聞いてくれてるんだ」と相手に思ってもらえます。
つまり会話が弾むと言うことになるので、コミュニケーションをとるのが上手くなります。
また会話の最後を質問することによって、そのテーマにそってドンドン深掘りできるため、1つの会話ネタで10分以上話を続けることができます。
具体的なやり方、事例を紹介してるので、詳しくは「5W1Hで質問し会話を弾ませるテクニック」を読んでくださいね!
私が実際に購入した会話力の改善マニュアルを、独断と偏見でランキング形式にてご紹介!
私が人見知りを克服した教材!
多くの書籍、マニュアルを読みテクニックを学びましたが、人見知りが改善されることはありませんでした。
よく「話し上手は聞き上手」と言いますが、相手が積極的に話す人じゃないと通用しません。
なぜなら向こうが話してくれないとうなずいたり、オウム返し、リアクションを取るテクニックは使えませんので。
その「話し上手は聞き上手」という常識をくつがえすのが、人に好かれる会話術【男女兼用】です。
このマニュアルでは相手が積極的に話すタイプじゃなくても会話を弾ませる、魔法の話術を学ぶことができます。
私はこのマニュアルのおかげで人生が変わりました。「暗い」、「一緒にいてもつまらない」、「喋らないのでなにを考えてるのか分からない」など悪く言われることが多く、会社でも恋愛でも損をすることが多かったです。
そんな損ばかりの人生、人見知りで口下手な人間として損をする人生から脱出して、一発逆転することが出来たのです!
動画と音声コンテンツ主体!
書籍で書かれてる内容がチラホラとあり、「人に好かれる会話術【男女兼用】」と比較すると見劣りするように感じました。
また購入から90日経過しても会話力に変化がなかった場合しかサポートを受けれないのは痛い。
ちなみに「人に好かれる会話術【男女兼用】」は購入後すぐにサポートを受けられます。