人見知りが克服できない人の心理学

 

「あ〜人は話すの嫌だな…」

 

人見知りだと会話するのがおっくうですし、人が多い場所が特にキライなので、あまり外に出歩かないと言う人も多いです。

 

私も人と会うのは気を使いますし、メンドクサイ、わずらわしいと言うのも分かります。

 

 

 

しかしそうやって引きこもりや、ニートをやるわけにもいかないので、他人とのコミュニケーションは避けられないといえます(;'∀')

 

特に学校、会社の場合は毎日行かないとダメですし、同じメンバーと顔を合わせるようになるので、人間関係の構築が大切になってきますから。

 

 

傷つくのが怖い

 

 

会話術、話し方のテクニックを学んでも、実際に人と話さないと頭でっかちなだけで、いろいろ勉強した意味がありません。

 

私自身そうですが人見知りの人は、傷付くのが怖いんじゃないかな〜と思います。

 

こう言った心理状態がある可能性が高そうですね〜

 

 

リアルで喋る場合はうっかり言った一言でケンカになることがありますし。人間関係がこじれることがあります。

 

また相手が怒りだしたり、自分の気持ちを分かってくれないなど、マイナス側面がチラつくから下手に話さずに黙ってるみたいな、、、

 

とりま黙っておけばマイナスにはならないだろうみたいな。

 

実際は黙ってるだけだとマイナスになると言うことを、わたしも身をもって体感してますが(;'∀')

 

 

 

会話の場合は考えをまとめるヒマがなく、その時、その時で思いついたことを話します。

 

これがメール、SNSなどの場合は、書きこむ前にじっくりと考えることが出来ますし、最悪消したり、書き直すことも出来ます。

 

ネットの文章だとスラスラ書けるけど、実際に会うと全然話せなるのは、コレが原因なんじゃないかな〜と。

 

つまりリアルに比べるとネットの方がコミュニケーションのリスクが小さくなるんですね。

 

 

ホントは自分の想いを伝えたい

 

 

しかしいくら人見知り、口下手と言っても、人間と言うのは本質的には自分を分かって欲しい、自分の気持ち、意見を伝えたい生き物です。

 

なので家族、恋人、仲の良い友達といる時は、めちゃくちゃ話すと言う人もいます。

 

ようするに会話の失敗によるリスクが小さい相手、自分が気を許した人とは喋れると言うわけですね〜

 

 

私も会社ではあまり話しませんが、家族、友達といる時はふつうに喋ります。

 

例えば2ちゃんねるのようなまとめサイト、ツイッター、ラインのようなSNSが流行るのは、本能的にはコミュニケーションを欲してると言うことではないでしょうか？

 

 

実際に喋らないとダメ

 

 

このサイトを作ってることから分かるように、私自身、文章だとスラスラ書けますが、リアルで人と会うと上手く話せなかったりします。

 

 

こんな気持ちになることもしばしばですが、そうやってネットの世界に引きこもっていては、いつまで経ってもコミュニケーション能力は伸びません。

 

 

 

なので会話術、話す力、聞く技術などの、コミュニケーションスキルを学んだからには、実際に活用して欲しいです。

 

最初はドキドキすると思いますし、相手が変な反応をしたらどうしようと思うでしょうが

 

ここで一歩踏み出さないと、いつまで経っても人見知りのままです。

 

一歩踏み出す勇気を持ちましょう！

 

 

 

今まで人見知りだった人が、急に楽しく会話をしようと思うと肩に力が入ります。

 

なので今日はこのテクニックに挑戦しよう、明日はこの方法を試してみよう。

 

みたいな感じで1日1個チャレンジすれば、1ヶ月後、半年後、1年後にはめちゃくちゃ成長してるはずです＾＾

 

 

私もがんばりますのであなたもがんばっていきましょう＾＾