
初対面の人との名刺交換で、会話がすぐ途切れるそこのあなた。
この記事では名刺交換から話を広げるコツをサクッと紹介します^^
勉強会、セミナーの懇親会などは、初対面の人が多く人見知りの我々にとっては、行く前からそのことで不安になるほど、苦手でやっかいな場と言えます。
ただ懇親会の方がお酒が入るので、裏話、内輪ネタが聞けることが多く、コレに参加せず帰るのは損と言われます。
なので懇親会でぼっちにならない方法を知っておくのはとても大切です。
で、それについては別の記事で書いてます⇒懇親会でぼっちにならない方法
勉強会などの懇親会は初対面の人が多く、意識の高い人の集まりなので、ほとんどの人が名刺を持ってきます。(あなたも必ず名刺を持っていきましょう)
なので初対面の人と話すときは、名刺交換で会話が始まります。
勉強会、セミナーなどでは、プライベート専用の名刺を作っていく人もいますし、会社の名刺を持ってくる人もいますが、最低でも以下の内容は書かれてます。
なのでこれをネタにして会話を広げます。
珍しい名前だったら読み方を聞き、それをネタに話を広げていきます。
「鈴木太郎」みたいな間違えようがない、名前で聞くとかえって失礼になりますし、あなた自身が頭の悪い人と思われるので止めましょう。
ここで名前がネタにできそうならそこでコミュニケーションを図ります。
会社の名刺なら会社名、プライベート用でも職業は書いてるので
これを聞くだけでも話が広がりますし、その人のことを良く知ることができます。
特に自分と関連する業種、興味がある職業だったら良い機会ですし、話のネタにもなるので色々質問してください^^
会社用の名刺の場合は会社の住所、プライベート用だったら自宅の住所か住んでる都道府県、市町村が書いてます。
どんな都道府県でもこの二つはありますし、あなたと住んでる所が同じ・以前住んでた・もしくは観光で行ったことがある場合はその時の話をすることで会話が広がります。
基本的に人間は地元に愛着があるので、地元のことを褒められたりするのは気分が良いモノです。
なので名産物、観光地などの感想を話して、会話をしていくうちに別の話すネタがでてきます^^
人によっては名刺の裏側なども使って、自分の趣味・学歴・座右銘などなど、色々な書いてる場合があります。
その場合はその一つ一つをネタにすれば良いので、さらに会話を広げていくことが出来るので、積極的に質問をしていきましょう。
特に自分と同じ趣味だったりすると、親近感がわきますし話も弾むので狙い目です^^
ここまでの4ステップをちゃんと行えば相手の情報がいくつも出てきます。
その中で自分との共通点があればそれをベースに話をして行ってください。
人間、共通点があればあるほど親近感がわきますので、この心理効果を使わない手はありません。
ここまでの5ステップを行えば、名刺交換から話を広げることが出来ますので、人見知りのあなたも勇気を出してやってください^^
勉強会、セミナーの懇親会は、志しを共にする意識の高い人が集まりますので、良い人脈づくりが出来ることも多いので、積極的に名刺交換から知り合いを増やしてくださいね〜
こちらの記事もよく読まれてます⇒懇親会でぼっちにならずコミュニケーションを図る方法
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