
子供が学校でいじめられてる…
自閉症スペクトラム障害のある子供がいる、家庭では学校のいじめが心配になります。
いじめによる自殺などの問題は毎年のように、ニュースで報道されますから気が気じゃないですよね。
そこで今回は自閉症スペクトラム障害と、いじめについて書きたいと思います。
その前におさらいとして特徴を書きます。
詳しくは前に書いた記事を読んでください、⇒自閉症スペクトラムの症状、特徴は?
自閉症スペクトラム障害の人は、対人関係、コミュニケーションが苦手で、一つのことを狭く、深くする傾向があるので会話のネタも少なくなりがちです。
オタク仲間みたいな感じで同じような趣味を持つ人が周りにいれば、そこでグループを作ることが出来るのですが、興味を持つジャンルがニッチすぎると、周りに理解者がいないと言うこともありえます。
また自分のやり方、ペースを大切にするせいで、友達の言葉をかたくなに拒否することもあり、人間関係に摩擦が生まれやすいです(;'∀')
周りからするとワガママ、意固地に見えますが、本人はいたって普通にしてるだけなのに、周囲の人と意見が合わないので生きずらく感じます。
小学校低学年では男女関係なくごちゃ混ぜになって遊んだりしますが、小4、5年生のように高学年になると特定のグループに固まって遊ぶことが増えます。
自閉症スペクトラム障害の子供と言うのは、ナチュラルに周りと違った行動、発言をするので、はみ出しモノになってしまう可能性が高いです。
それで小、中学校のいじめと言うのは、立場の弱い者がエジキになります。
誰かいじめてれば自分は大丈夫と言う安心感から、仕方なく上に従ってる子もいますからね(;'∀')
ちなみにケンカが強かったり、クラスの人気者ではなく、友達が少なかったり、悪目立ちしてる子が標的になるケースが多いとされてます。
自閉症、アスペルガー症候群などの子は人が言ったことを間違ってとらえたり、気持ちを上手に汲み取れないことがあるので、どうしても孤立しがちなんですよね(;'∀')
友達が少ないと守ってくれる人がいませんから、他の子よりもいじめられやすいですし、それが原因で不登校、引きこもりになる子もいます。
子供がいじめをうけた場合は学校に文句、抗議をするのではなく、困ってるので協力して欲しいと先生に言うことです。
最近は学校側もいじめ問題には敏感なので、校長先生も話し合いに参加するケースも多いです。
また親同士のネットワーク、地域の福祉相談所など、頼りになりそうなものには片っぱしから頼りましょう、先生が協力的じゃない事もありますので。
「もっとあの時…」と後悔しないように、できる限りのことを一生懸命やりましょう。
そう言う姿を子供も見てますので、自分のために親が必死で動いてくれて、愛情を感じたと言う話もありますので^^
こちらの記事も良く読まれてます⇒自閉症スペクトラムの記事一覧
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