
コミュニケーション能力がないから高めるために、「スキルを鍛えるぞ!」と意気込んだのは良いけど、なにをしたら分からないと言う方はいませんか?
「スキルを鍛えるって言うけど、なにをやったら良いんだってばよ?」とギモンに思いますよね(汗)
実はコミュニケーション能力がないのは、話の内容がつまらないからではありません。
メラビアンの法則と言うのがあって、聞き手の受け取り方は以下のようになるとされてます。
つまり声のトーン・大きさ・スピード・抑揚、見た目、表情、目線、ジェスチャーで93%決まります。
つまり話の内容、言葉の意味はコミュニケーションの場ではあまり関係ないです。
いや〜これを始めて知った時はビックリしました、だって話の内容、意味が大切だと思うじゃないですか?
それがメラビアンの法則で違うことが分かったわけですからね〜
そう言えばフランスに海外旅行に行った時、言葉が通じなくても身振り手振りのジェスチャーで、なんとかその場を乗り切った記憶があります。
外国で英語が話せなくてもなんとかなると言うのも、メラビアンの法則で見ると納得ですね〜
しかし人見知りで内気な性格の人が、大きな声で喋ったり、声のトーンに気を付けるのは難しいです。
また内向的な人にボディーランゲージを交えながら、会話をしろと言うのは無理がありますよね(;'∀')
私自身、ボディーランゲージ、リアクションの重要性は分かってますが、いざやろうと思うと恥ずかしくって出来ないんですよね…
言われただけでそれが出来たら、誰もコミュニケーションで苦労しませんので…
なのでボディーランゲージをしろと言いたいわけではなく、相手は話の内容を気にしてないことが分かればOKです。
話の内容ではなく見た目、表情、声のトーン、大きさ、ボディーランゲージの方が重要ということを伝えたいだけですので〜
コミュニケーション能力がないと思ってる方の多くは、自分が口下手、人見知りだと言うことを分かってます。
なので「こんなことを言って嫌われないか?」と、話す前から考えすぎて自分で自分にブレーキをかけてしまってるケースが多いんですよ(;'∀')
しかしメラビアンの法則から分かるように話の内容はほとんど関係ないわけです。
「こんなことを言って嫌われないか?」
このように話す前から考える必要はないと言うことになります。
だって話の内容は全体の7%しかなくって、それ以外の要素で93%が決まるわけですから。
話し方教室にいってスキルを磨かなくても、相手は話の内容は気にしてないんだから自然体で話せば良い。
このことを自分の中で腑に落とした方が、ずっと、ずっとコミュニケーション上手になれるんですね^^
結局のところ会話に苦手意識がありすぎて、変に意識してしまってる人が多いんですよね(;^ω^)
【会話術の記事一覧】
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