対人恐怖症は就職で不利、出世・昇進・恋愛でも悪影響

 

対人恐怖症のせいで彼女ができない！

 

このような悩みを持つ方は多いでしょうし、就職活動の面接試験で上手く喋れず落とされるケースもあります。

 

「クソ…なんでおれだけ！」

 

このように言いたくなる気持ちも分かります。

 

 

私自身、チェックシートで診断したところ、対人恐怖症ではなくただの人見知りだったようです。

 

あるていど症状が似てる部分がありますが、身体的症状はほとんどないので違う可能性が高いです。

 

 

しかし人見知り、口下手の私でさえ、コミュニケーション能力不足が原因で出世、昇進のチャンスを逃しました。

 

詳しくはプロフィールを読んでもらえば分かりますが、仕事ができるかどうかも大切ですが、それ以上に企業はコミュニケーション能力を重要視します。

 

なので対人恐怖症と言うだけで、就職が不利になり決まらないことはあります。

 

いくら良い大学を出て、就職試験の成績が良くても、面接で上手く喋れない人は採用されずらいのが現状です。

 

 

日常生活には支障がないが

 

 

昔は近所付き合いなど交流がありましたが、今はそう言ったものはほとんどないですし、ネットが発達してるのでSNSなどで会ったことがない人ともチャットで会話できます。

 

またアマゾン、楽天などで欲しいモノは買えますし、コンビニ、スーパーへいけば大体のモノは手に入ります。

 

なので引きこもりと言うのが可能なわけですし、休日は一言も喋らないですごすこともあります。

 

 

そう言う意味では対人恐怖症の方にも、優しい国になったと言えますね〜

 

ただそれがコミュニケーションの機会を減らし、いっそう状況を悪くしてるのですが(;'∀')

 

 

ちなみに対人恐怖症でも家族、親しい友人は、警戒心が薄らぐのがふつうに喋れたり、身体的症状が出ないこともあります。

 

しかし初対面の人ばかりの就職面接はモチロン、一から関係を築く必要がある恋愛では、対人恐怖症がネックになることが多いです。

 

彼女とデートして上手く話せなかったら、場が持ちませんし、嫌われることになりますので…

 

 

人生を損する

 

 

私自身、人見知りで人生損した経験、変えたいと思う気持ちからこのサイトを作りました。

 

これを読んでるあなたも過去を振り返れば損したと感じることがあるでしょうし、これから先も人間関係に振り回されるのはイヤですよね。

 

なので対人恐怖症を治すために、勇気を持って一歩踏み出すことが大切です。

 

 

私自身も人見知りを治すことで「明るくなった」、「よく喋るようになった」と言われます。

 

人生レベルで豊かになりたいなら、対人恐怖症を治すのは必須と言えます。

 

治療法も書きたいところですが、長くなってきたので続きは以下に書きますね＾＾

 

⇒症状と治療の記事はこちら